マイクロエース EF61 パンタグラフ交換
昨日は夕方よりカミさんと大阪・堺市民会館へ南こうせつさんのコンサートを見に行きました。学生時代に聞いたかぐや姫の曲なども含め、青春時代が蘇る風を感じてきました。(キザ~) 客層は還暦前後のおじさん、おばさんばかりですが盛り上がりました。また、大阪へ来られたら聞きに行くつもりです。
さて、本日は月に一度の墓参りでしたのでお昼よりゴソゴソ模型を出してきました。先週買いましたマイクロエース EF61のパンタグラフに根性がありませんでしたので、KATO 直流下枠交差形パンタグラフPS22(11-403)に交換しました。
元のパンタグラフはひっぱても抜けず、仕方ないので碍子部からカットしました。KATOのパンタグラフを取り付ける罫書きを簡単に鉛筆で行っておきます。(上写真の左)
まず、0.5㎜のドリル刃で仮穴を開けます。これはいきなり大穴を開けて修正ができなくなることを防ぎます。ここでパンタグラフを当ててみて位置を確認します。OKであれば罫書き線を消しておきます。
次に1.2㎜のドリル刃で穴を広げます。パンタグラフを差し込んで再度、位置を確認します。もし、パンタグラフが入らなかったり、少し歪んでいたら修正するほうの穴を少し広げてやります。
パンタグラフがまっすぐ入るようでしたら、少量の瞬間接着剤(ゼリー状)で接着します。少々KATOのパンタグラフの方が大きいですが、根性のないパンタグラフよりはマシでしょう。
これで完成です。マイクロエース EF61へ根性を叩き込んでやりました。でも改造は自己責任でお願いしますネ。
本日もご乗車ありがとうございます。
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コメント
マイクロエースの電気機関車に付いてるパンタはどれも腐ってますね。
見た目は華奢だし、中途半端にしか上昇しないし、綺麗に畳むことも出来ないという史上最悪のパンタが付いてますね。
昔からユーザーに再三指摘されているのに、全く改善されてない気がします。
私もマイクロエースの電気機関車を購入したら、他社のパンタに載せ変えてます。
投稿: 鉄道模型大好きおじさん | 2021年12月13日 (月) 23時57分