大阪駅撮り(ボルタ判)
駅撮りを始めた頃の大阪駅での写真です。
特急「白鳥」(485系)と大阪環状線(101系)です。特急「白鳥」は大阪-青森間を結ぶ昼行特急としては日本一の長距離運行でした。この写真は気動車から電車化されてすぐのころだったと思います。足回りが切れていて悔やまれます。
特急「はまかぜ」(82系)と急行「但馬」(58系)ではないでしょうか。ホームには私以外にもちびっ子カメラマンが列車を追いかけホームを駆け回っています。
特急「はまかぜ」は関西(大阪・新大阪)と山陰(鳥取・倉吉)を結ぶ特急列車として、この年から運行を始めました。食堂車(キシ80)があこがれでした。
特急「まつかぜ」(82系)と大阪環状線(101系)です。初めに紹介した「白鳥」が電車化されたため、山陰線経由で博多まで走る「まつかぜ」が気動車として最長運行距離となりました。偶然とはいえ、すごいことですね。(1972年撮影)
本日もご乗車ありがとうございます。
| 固定リンク | 0
「銀塩時代」カテゴリの記事
- マレー鉄道(2021.07.20)
- D51-940(2020.10.04)
- 1976年8月の東京駅(2018.08.08)
- 1円電車(明神電車)(2018.07.06)
- EF58(2017.10.16)
コメント