鉄道模型の収納
日曜日は朝から雨でしたのでお出掛けは諦め、押入れの整理をしましたので改めて仏間鉄道の車両保管を紹介します。
まず機関車です。
ポリ袋を敷いて収納しています。これで機関車の出し入れはしやすくなります。
使っているのはキッチン用のポリ袋で4分の1に切っています。
材質はポリエチレンです。特長は①安価 ②防水性が良い ③耐油性・耐溶剤性が高い ④接着性が悪いなどです。特長③は食品の保管などで安全性が証明されています。また特長④は本来、欠点なのですが模型の塗料などが付き難いことになりますので特長となりました。そして欠点としては熱と太陽光(紫外線)に弱いことなどです。
よく中敷が発泡スチロールのものがありますが、私は必ずポリ袋を敷いています。
あとはコンテナに収納するだけです。エアークッションはコンテナを運ぶ時に中でケースが動かないようにするためとコンテナ内の空間をなくすためです。無駄なスペースがあると無駄な空気(酸素)が残ります。少しでも酸化を防ぐためコンテナ内の無駄なスペースを殺しています。(これはあくまでも個人的な意見です。 )
同じ型式のバラの車両は車両ケースに入れ、テプラで分かるようにしています。
車両ケースはコンテナに収納しています。
鉄道模型関係はすべて押し入れに収納しています。(中段)
上の段には車両ケースにまとめた後に残ったクリアケースがどんどん溜まって行きます。
下の段は補強済みです。それから押入れの大敵は湿気です。これから梅雨のシーズンに入っていきますから湿気対策は万全に行います。市販の湿気取り(赤矢印)を「これでもか!」と言うほど入れています。(合計10個)
下段は3ヶ月でこんな状態です。湿気取りはホームセンターなどで3個150円くらいなのでまとめて買っても安いものです。
以上、紹介したのはあくまで仏間鉄道の保管状況ですので「これが完璧!」と言うものではありません。ご参考程度で・・・
本日もご乗車ありがとうございます。
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